
何故、スニーカーは欧米のブランドしかないのか…。
何故、スニーカーはスポーツブランドしかできないのか…。
そんな疑問を抱き続けた1990年代。
日本からスニーカーブランドを作りたい。
スニーカーはスポーツだけのもでじゃない。
その想いは、ある歴史上の人物によって新たな一歩を踏み出すことになりました。
それは日本の夜明けを語る上でなくてはならない「坂本龍馬」でした。
彼の名言である「世の人は、我を何とも言わば言え、我が為す事は、我のみぞ知る」
この言葉から、自己の信念を貫く大切さを痛感し、自分でスニーカーブランドを作り上げよう。その決意によって彼の名「龍」の文字からインスピレーションを受け2000年にドラゴンベアードが誕生しました。

レザーの焦し加工を施した人気の定番CLASSIC 70をベースに採用。
時を経て、ドラゴンベアードの原点というべき「坂本龍馬モデル」を限定リリースしました。
大海原へ出航する海援隊からインスピレーションを受け、内・外側には波柄プリントをデザインしています。
そして内側のレザーパッチには「龍馬」の名を配し、ヒールカウンターの外側には龍馬の家紋でもある「組合角に桔梗紋」の型押しを施しています。
またタングに龍馬の肖像をプリントしています。
坂本龍馬への敬愛の想いを詰め込んだドラゴンベアードらしい個性的な一足に仕上がっています。
ドラゴンベアードのファンのみならず、坂本龍馬を愛してやまない方々にも手に取っていただきたい限定モデルです。
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